堺筋本町でダストボックスを作りましょう ~Hommachi-De-Basket~
堺筋本町でバスケット作り・ワークショップではイチからバスケット作りにチャレンジしていただけます。
時間制限のあるワークショップや出張講習では、底から骨組みの部分まではこちらで作っていき、側面の編み上げから作っていただいています。
Hommachi-De-Basketでは底から作っていただきます。
※クラフトバンドについてはサイズにカットしたものを用意しております。
底を作っている様子になります。
底をキチンと作ることで仕上がりがきれいになります。
底の次は側面になる輪っかを作ります。
輪っかにしたものをはめ込むように編み上げることで形がきれいに収まります。
編み上げの最初は目を飛ばしたり、輪っかが浮き上がってきたりしますが、ここまでくると編み上げやすくなります。
また、バスケットらしくなってきて、出来上がりが楽しみになってきます。
この日のダストボックスは持ち手付きです。
持ち手に2本どりにしたクラフトバンドを巻いています。
これで持ち手がよりかわいくなります。
持ち手のあとは上部の仕上げです。
上部をしっかり作ることでバスケット全体の強度も増します。
はい、これで出来上がりです。
スーパーのビニール袋の持ち手をバスケットの持ち手にひっかけてビニール袋を備えるとゴミを直接入れずにすみます。
また、通気性もあるのでキッチンでジャガイモや玉ねぎなどの常備野菜を入れたり、お子様のおもちゃ入れにしたり、いろいろな用途に使えるバスケットです。
この日は朝10時頃からスタートし、お昼1時間ほど休憩。その後、夕方の4時半ごろまでかかって仕上げました。
堺筋本町でバスケット作り~Hommachi-De-Basket~では、1日で完成、もしくは2回に分けて完成など、ご希望に応じてバスケット作りを楽しんでいただけます。
お気軽にお問い合わせください。