堺筋本町でミニミニバスケット作り〜Hommachi-De-Basket〜NO.4を開催しました。
今回はリピーターさま2名と初めてさん2名さまでの楽しいワークショップでした。
2月のワークショップにお越しいただいた2名さまが再度、お越しいただきました。
初めてさんのお友だちと共に3名さまでのワークショップスタートです。
職場の同僚の3名さまと色々おしゃべりを楽しみながらのバスケット作りで、映画の話や介護の話やらいろいろ盛り上がります。
お昼前にもうおひとりが加わります。
最初の3名さまが完成したバスケットの撮影会後は、1対1でのワークショップです。
偶然にもその方のご主人と私の卒業した高校が同じという話で盛り上がりました。
*開始時間については、17時ごろに完成するのをメドで、スタートできる時間からの参加でもOKです。
そのあたりは柔軟に対応します。
底を作ります。
底はバスケットの基本となりますので、キッチリ作りましょう。
底作りでお役立ちグッズはステンレスの洗濯バサミです。
底ができたら側面の骨組みとなる箇所を立ち上げます。
側面は輪っかを作って編み込んでいきます。
輪っかの基本となる1本は私がサイズを測ります。
それに合わせて残りのサイズを決め、輪っかを作ります。
輪っかを編み込むときは継ぎ目を隠しましょう。
かごの形になってくると嬉しくなります。
今回はもち手を作ります。
綺麗に編めています。
もち手を付けて上部の始末です。
斜めの往復でクロスになります。
テーブルの上より膝の上の方がやりやすかったりします。
職人さんのようです。
完成しました。
今回はこのピンクのブタさんに癒されながら作りました。
ピンクのブタさんはメジャーです。
メジャーがお尻に収納されていたようですが、メジャーを巻く機能が壊れたようで、お腹にクルクル巻かれています。
前回はバタバタして完成したバスケットの撮影会を忘れていました。
今回はピンクのブタさんとともに撮影会です。
完成したバスケットは作り手に似ています。
だからか、自分で作られたバスケットは可愛く愛着もわきます。
前回と今回、参加された方からお家で使っている様子の写真をいただきました。
また、ご紹介させていただきます。
所要時間は10時半少し前にスタートして13時半から14時ごろに完成でした。
途中参加の方は12時スタートで15時に完成でした。
手を止めておしゃべりの時間もありました。
今回もお集まりいただき、ありがとうございました。